ライティングより簡単!ココナラのリライト案件で収益アップを目指してみる

「リライト案件って、なんとなく簡単そう!」

このように考えてる人も少なくないはずです。みなさんがイメージするのは、「出来上がった文章を少し修正するだけ?」といった感じゃないでしょうか。

ゼロベースで新しい記事を考えるよりも手軽に取り組めるのがリライトの魅力。

この記事では、リライト案件の基本的な特徴から、メリット・デメリットを細かく解説していきます。合わせて、リライトの進め方、適切な料金設定なども紹介していきます。

記事の信頼性
  • 開始3か月でプラチナランク
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  • 2年以上プラチナランク継続
目次

リライトはライティングより簡単

リライトはライティングより簡単

リライトは、元ある文章に満足してないときに書き直すことです。

  • 上位表示されない
  • 商品(サービスが売れない)

このような理由からリライトをします。

リライトってめちゃくちゃ簡単にできる

このリライトってめちゃくちゃ簡単にできます。そもそもリライトって、出来上がった文章が最初からあるんですよね。ライティングのように何もない状態からスタートするわけではありません。

ライティングは0から10に作り上げる

記事作成って何もない状態から考えるのって、なかなかハード。ライティングを始めたばかりの初心者だとかなりキツイですよね。

リライトは5から10に作り上げる

リライトなら、土台が出来上がっています。その文章で修正したいところや自分のアイデアを加えるだけでいいんです。完成した絵に色を足していくような作業でしょうか。

ワン太郎

僕みたいなライティング初心者にはいいかもね!

太い細い

そうだね!取っつきやすいことは確かだよ

メリット

リライトのメリットはこの3つ。

文章が出来上がっているのでスムーズに進められる

一から記事を書く場合には、多くの場合で記事構成から考えなくてはいけません。何もない状態だと、時間がかかります。

でも、リライトだと、出来上がった文章があります。最初から方向性が明確なので、基本はそれに沿って書き直していけばいいだけです。

記事作成は途中でアイディアが浮かばず作業スピードが落ちることがありますが、リライトは文章があるため、手が止まることなくスピーディに進められます。

一度に複数の依頼がきやすい

リライト案件は、複数の記事を一括で依頼されることが多いです。SEO対策を目的とした案件では、「まとめて何本かリライトしてほしい」というケースがよくあるんです。

一度に3記事5記事と依頼されれば、報酬もそれだけ増えていきます。

成果次第でリピート依頼が期待できる

リライト案件で高い成果を出せれば、購入者から「この人にまたお願いしたい」と思ってもらえやすくなります。

リライトを申し込む購入者のほとんどが検索エンジンで上位表示されたくて、依頼してきます。結果が出れば、「またこの人に頼もう!」という心理になりやすい。

継続的な依頼につながるチャンスが高いです。

デメリット

デメリットはメリットより多めの4つ。

ライティングより依頼数が少ない

リライトの依頼ってライティングより遥かに少ないです。

依頼者にとっても、文章を作成するよりリライトの方が簡単。記事作成は依頼するけど、リライトは自分の手で更新しようという気持ちが強いからでしょう。

それと、なんだかんだいって自分で書いた文章は愛着が出るものです。リライトするということは、元の文章を否定することでもあります。あまりいい気分にならないのも、リライトが少ない理由の一つでしょうか。

元の記事と大きな違いを出さないと満足されにくい

リライトの基本は、元の記事に新しい価値を加えることです。

ただ単に言い回しを変えたり、誤字脱字を直したりするだけでは満足してくれません。文脈を変えたり、冗長部分を削除したりすることで、初めてリライトされたという意識になります。

「元の記事と変わらない」と思われたら、容赦なく低評価を付けられてしまいます。

上位表示されないと2度目の依頼がない

上位表示されるためにリライトを申し込んでくる購入者が大半。

どんなに素晴らしいリライトを行っても、かならず上位表示されるというわけではありません。

  • ビッグキーワード
  • ドメイン力
  • サイトのSEO

ここらへんの要素が強く絡んできます。リライトを申し込んでくる人の多くが、これらをクリアしていません。そのため、リライトでリピートして貰えるのはなかなか大変です。

これが検索エンジンを無視したアフィリエイトだと、成約率(CVR)がリピートするかしないかの対象になります。

あまりにも稚拙な文章だと作業時間が延びる

いくら文章が出来上がっているとはいえ、構成がめちゃくちゃ。文章もぐだぐだ。ほとんどメモ書きのような文章だと、大幅にリライトする必要がでてきます。

こうなってしまうと、最初から書き直した方がいい場合もあります。そうなると多大な労力になるので割に合いません。

そうならないためにも、リライトを受ける前に、対象の記事を見せてもらうようにしましょう!

リライトの進め方

リライトの進め方

リライトの流れはこの3つです。

自分は、構成、本文、タイトルの順でリライトをしています。本文を書き終わってからの方が、魅力的なタイトルをつけやすいですよ。

STEP

見出しを工夫して構成を分かりやすく

見出しは、記事の流れを分かりやすくするための重要な要素です。ポイントは見出し内の言葉を変えるだけではなく、構成自体をいじりましょう。そうすることでリライトしている感がUPします。

STEP

本文はシンプルに読みやすく

本文をリライトする際には、単なる言い換えではなく、冗長な部分や同じことを何度も繰り返している文章を削ったり、新しいアイディアを追加したりしましょう。

STEP

タイトルを魅力的にする

タイトルは記事の顔とも言える部分です。本文のリライト後はタイトルも変更しやすくなります。読者の目を引くような表現に変えるだけで、記事全体の印象がガラッと変わります。

料金設定のヒント

料金設定について説明をします。

確実にいえることは、新規で記事作成をするより安めの値段が基本です。

自分の場合は、1文字1円計算です。3000文字の文章であれば、3,000円。プラス大幅にリライトが必要な場合は、倍の6,000円。

自分の記事作成は基本、1文字3円でリライトは1円。これを参考に、およそ三分の一を目安にしてはいかがでしょうか。

ワン太郎

うーん、記事作成は1文字1円にしようと思っているんだよね。ということはリライトは1文字0.3円くらい?

太い細い

うん。あとは一律1,000円にするとでもいいと思うよ。5000文字で2,000円とか。分かりやすい料金設定は大事だからね

サービスはライティングサービスに組み込む?単独にする?

サービスはライティングサービスに組み込む?単独にする?

ライティングのサービスとリライトのサービスは分けた方がいいのでしょうか?

実は、自分に関してですが、ライティングとリライトを同じサービスで扱っています。

これには理由があって、最初のころから、リライト案件を申し込まれることが多かったんです。サービスを分けるのも面倒だから、一緒にしています。

この方法のメリットは一つのサービスに集中することで実績しやすいこと。デメリットは、サービスが分散されることによる特化性の低下でしょうか。

他の出品者を見ると、分けている方が多いような気がします。

ワン太郎

どっちにしようかなー?

太い細い

どっちが正解ということがないので好きな方を選んでね

まとめ

今日はリライトについての記事でした。

ライティングだけではなく、リライトも行うことをおすすめします。短距離走と長距離走くらいの違いはありません。100メートル走と200メートル走の違い程度。

案件を少しでもゲットしたいのであれば、リライトにも手をだしましょう。ただメインでリライトをするのはイマイチ。単価と案件数が少ないので、あくまでもライティングの補助として利用してください。

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